2013年11月18日
トーノZEROアニメ感想宇宙戦艦ヤマト total 1694 count

宇宙戦艦ヤマト 冥界譚【第5稿】

Written By: トーノZERO連絡先

のっぺらぼうの話【書き足し】 §

56pあたり

102pあたり

138pあたり

160pあたり

人類再興計画の指導者が藤堂かスターシャか分からない問題への対処【書き足し】 §

169p~170pあたり

その他 §

表記のゆれや誤字訂正等(随時訂正)

オマケ §

ID: 20131117115417

Subject: 宇宙戦艦ヤマト 冥界譚【第4稿】

Keyword: 【▲→トーノZERO→アニメ感想→宇宙戦艦ヤマト】

URL: http://mag.autumn.org/Content.modf?id=20131117115417

名前: トモネコ

本文:

「見事な融合!」

冥界譚【第4稿】の改稿部分を急ぎ読ませて頂きました。

ボルゾン王のエピソードが見事に溶け込んでいると思います。

ボルゾン、イスカンダル、ガミラスの三すくみ関係デスラーの男性スターシャの女性原理などとても面白く読ませて頂きました。

冥界ヤマトは古代の精神分裂(夢、幻覚)の形を取りながらヤマト世界の濃厚な補完(再構築)になっているので読んでいて、気が抜けません!

私は石津版を読み返した時ボルゾンのエピソードはエコロジーを40年先取りかと感じました。

・追記・

[のっぺらぼうの基地司令]ですが二話冒頭で沖田が各国のSOS通信を聞きながら司令部

に出頭して「ワシはもう行く・・」と司令官と話すシーンです。

(顔は半分フレーム外ですが)

このシーンを視る度に、当時さぞ制作が大変だったのだろうと思いながら視ています。

よろしかったらシーンの確認をしてみて下さい。

「のっぺらぼうの基地司令については扱いを悩んだぞ」

「なぜ?」

「冥界譚は古代視点で進行する話なので、古代がいなかった場面は基本的に描けない」

「ダメじゃん!」

「しかし、死者の頭領が妖怪だと面白いので強引に押し込んでみたぞ」

オマケ2 §

「のっぺらぼう、ブルーレイ見てチェックしたのか?」

「すぐしたよ」

「なんで分からなかったの?」

「沖田の顔がメインだから。それに、これぐらいのミスは無視するのが当時のアニメの正しい視聴態度」

「それはいったい?」

「作画が良いときは『良いね』と思うけど、『作画が悪い』という文句は基本的に言わない。言ってもしょうが無い。そういう時代だ」

「えー」

「だからキャラが似てないと文句を言う今どきの風潮とか、やしがにとか、黒歴史とか、そのへんはおいらには分からない」

宇宙戦艦ヤマト

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